英語で「筋肉痛」の色々な言い方とは?例文付きでわかりやすく解説!

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Hello~!おみみ(@omimienglish)です。

今回は「筋肉痛です」は英語でどう言えばいいの?という疑問にお答えします☆

自然に使えるフレーズをご紹介するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

「筋肉痛」の言い方

I’m sore…
おみみ
おみみ

今日覚えて欲しいのが、『I’m sore.』という言い方だよ!

ちーちゃん
ちーちゃん

アイム ソレ?
どれよ??

おみみ
おみみ

「ソレ」じゃなくて、ソァだよ~!

単語の基本情報

sore

まずは単語の意味など確認していきましょう。

sore  [sɔr]

形容詞:(身体の一部が)痛い、痛みを感じる など

「(身体の)○○が痛い」と言う時に使える便利な単語です。

主に、けがや風邪の炎症によるヒリヒリした痛みや、身体の使い過ぎなどによるズキズキした痛みに用います。

<soreの便利な使い方>
My ○○ is/are sore.
 例) My arms are sore.
   腕が痛い。

I have (a) sore ○○.
 例) I have a sore throat.
   喉が痛い。

おみみ
おみみ

とっても便利だから覚えておこう!

『I’m sore.』の使い方と例文

今日のフレーズである『I’m sore.』という言い方は、直訳すると「私は痛みを感じる」なのですが、これで「私は筋肉痛です」と伝えることができます。


I’m sore today.


今日は筋肉痛だよ。

【解説】
I’m /
私は~だ
sore /
痛みを感じる
today.
今日

I’m sore + from

また、「~で筋肉痛です」「~したので筋肉痛です」という風に原因を一緒に言う時には、『from~』を使って表すことができます。


I’m sore from jumping rope.


縄跳びで筋肉痛だよ。

【解説】
I’m /
私は
sore /
痛みを感じる
from /
~したことから
jumping rope.
縄跳び

マーティー
マーティー

前置詞fromのあとは名詞または動名詞(~ing)がくるよ!

I’m sore + after

soreのあとに『after』をつけると、「~の後で」「~してから」というニュアンスになります。

afterは名詞・動名詞、または主語+動詞の文も後に続くことができます。


I’m sore after a long hike.


長距離のハイキングをして筋肉痛だ。

【解説】
I’m sore /
私は痛みを感じる
after /
~のあと
a long hike.
長距離のハイキング

「筋肉痛」のその他の言い方

その他にも「筋肉痛」を意味する名詞がいくつかあります。

少しずつ違いがあるので、順に確認していきましょう!

muscle pain

muscle pain
⇒ 日常会話ではあまり出てこない

「筋肉痛」と言われて思い浮かぶ(?)『muscle pain』という単語ですが、あまり頻繁に使う感じではなさそう。

というのも、『muscle pain』は症状としての筋肉痛を指す総称のような言葉なんです。

なので、運動からくる軽度の筋肉痛に対して使うには少々大げさに聞こえてしまいます

muscle soreness

muscle soreness
⇒ 痛みの方に重点が置かれている

『soreness』はsoreの名詞形で、「痛み」を意味するのですが、『pain』との大きな違いはその痛みがどれくらい続くものかということです。

『pain』が途切れることなく続く激しい痛みを表すのに対し、『soreness』は数日で回復が見込めるような一時的な痛みを指します。

おみみ
おみみ

「筋肉痛」の時の痛みには『soreness』がぴったり!

『muscle soreness』という言葉は、後ろの単語である『soreness』、つまり「痛み」の方に重点が置かれています。

少し堅い言葉に聞こえるため、話し言葉ではなく書き言葉として使われることの方が多いでしょう。

例文です↓


Stretching can reduce muscle soreness.


ストレッチをすると筋肉の痛みを軽減することがある。

【解説】
Strecthing /
ストレッチをすること
can /
~し得る
reduce /
減らす
muscle soreness.
筋肉の痛み

sore muscles

sore muscles
⇒ 筋肉の方に重点が置かれている

『sore muscles』はそのまま「痛みのある筋肉」を意味し、後ろの単語である『muscle』、つまり「筋肉」の方に重点が置かれています。

この単語は本日のフレーズ『I’m sore.』のように日常会話で「筋肉痛だよ」と伝える時に使ことができます。


I have sore muscles actually.


実は筋肉痛なんだよね。

【解説】
I have /
私は~を抱えている
sore muscles /
筋肉痛
actually.
実は

おみみ
おみみ

ちーちゃん、この前、階段上がって筋肉痛になったって言ってたけど、
さすがにもう治った?

ちーちゃん
ちーちゃん

実は、遅れて筋肉痛がきて、今がちょうどピークなんよ…
今日は筋肉休めときマッスル。。

おみみ
おみみ

なんか昔に流行ったやつ!!

まとめ

今日のポイント

今日は「筋肉痛」の言い方について色々と見てきました。

まとめてみると、日常会話で使えるフレーズは以下のとおりです。

・I’m sore. 

・My muscles are sore. 

・I have sore muscles. 

どの文も「私、筋肉痛だよ」と伝えることのできる、とても便利なフレーズですね!

3つは難しいよ~という方はまず『I’m sore.』だけでもOK◎

少しずつ言えるフレーズを増やしていきましょう(^^)

では最後に今日の例文を復習です〜!

英語で言ってみよう

①今日は筋肉痛だよ。

②縄跳びで筋肉痛だよ。

③長距離のハイキングをして筋肉痛だ。

正解は…

コチラ↓↓

発音も聞いてリピートしてみようー☆


I’m sore today.


I’m sore from jumping rope.


I’m sore after a long hike.

いかがでしたか?

これで筋肉痛の言い方はもうバッチリですね☆

冒頭で載せていたイラストは、ちょっとした山に登った日の次の日の思い出に描いたものです。

見事に全身が筋肉痛で、思うように動けませんでした…!!

ちなみに、筋肉痛を早く治すには、血行を良くするためにゆっくりお風呂に入ったり、ストレッチや軽い運動をするのが良いんだそう!

あとは、栄養をたくさん摂ってたっぷり睡眠をとると良いとのこと。

まぁ、普段から運動するのが一番ですね…(笑)

では今回はここまでです。

最後まで見てくださり、ありがとうございました!

See you in the next episode♪

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